ファッション案件
仕事中は制服ですが、通勤は自主的にジャケット着用です。さすがに夏はノータイにすることも多いですが。
急な葬儀に出るかもしれないし、粗相したお詫びや忘れ物のお届けやら、お客様のオフィスに出向かなきゃいけないこともあるし、普通に道でお客様に会いますし、僕が覚えていなくても「あら、店長さん」なんて声かけられることも多い、というのがひとつ。
休みの日も気が向いて、ちょっといい店で食事したり、感性を磨くためにブランドショップを見たりすることも多いので、ジャケットだけは羽織ってます。
自分自身、歳とともに地味に、汚くなるだけだし、経営者、ビジネスマンとして意識していたい、というのがひとつ。
飲食勤めで、ユニフォームがあるからって通勤着はどうでもいいっていう思考が嫌いだから。 スーツやジャケットじゃなくても、少しぐらいお洒落にしていないと、コックなんて放っとけばいくらでもだらしなくなります。必ず仕事に表れる。
ワイン業者さん主催の試飲会とか、いろんなレストランの店長・料理長が集まるような場所で、Tシャツ・半パンツ・サンダル的なヤツとか見ますけどね。こういう輩がいるから飲食業がビジネスとして軽んじられるのです。本当に迷惑(笑)
自身、安物のジャケットいいのかって話はあるけど(笑)
ネクタイと靴だけは良いものを身につけて「これで大丈夫」と自分にいい聞かせてます(*´∀`)
コーギモモ
男性/58歳/神奈川県/飲食業
2017-06-21 15:34