社員掲示板

方言

未だに考えていました、方言案件。
ふと思ったのですが、『腹が立つ』、『腕が鳴る』、『腰を据える』などの身体言葉。
立つ、鳴る、据えるなどの動詞の表現や言葉は違うとは思いますが、身体言葉の場所や言いたいことが同じなら、方言になる前の古代語(仮称)が存在したのか。
それとも異文化交流で相互理解があったのか…

気になります(☆∀☆)←

黒白熊猫

男性/39歳/埼玉県/しろ
2017-06-30 12:43

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元になる表現とかありそうですよね。
そういうのは文化人類学とか民俗学の方が詳しそうだし個人的にも好きな内容です(*´∀`*)
僕と似たようなことに興味を持つ熊猫さんはやはり魂の兄弟!?(・∀・)

案件の際にも書いたのですが土佐弁では「水がこぼれた」ことを「水がまけた(撒けた)」と言って水にも人格があったり。
八百万の神の国ですし自然にも体の部位にも人格があると捉えたのかも。だいだらぼっち的な。
弱虫ペダルで言えばアンディとフランク的な。アブ!アブ!アブ!(;゚∀゚)=3ハァハァ

ちなみにおまけですが土佐弁では奥様方の井戸端会議的な場面で人から聞いた話をする時に
語尾に「~にかーらん」と言いますが
これは実は古文で習う伝聞・推定の「~にかあらむ」のことだったりしますねー。
方言には結構古文の言い回しが残ってるものもあるのかも。
面白いですねーヽ(*´∀`)ノ

こくまろ

男性/40歳/神奈川県/耳なしアルケミスト
2017-07-01 03:21