社員掲示板

本日の案件

その昔の高校時代。
付き合ってた彼女(他校)が修学旅行先で買ってきてくれた、萩焼の湯飲み茶碗。夫婦茶碗になっていて、それぞれの自宅で当時、使っていました。

何の変哲もない素朴なデザイン。淡い独特の、グラデーションになったピンク色。

使い込むに連れて、細かいヒビにお茶の成分が染み込み、徐々に黒い細かい模様になって、味が出てくる、この渋さ。良いおみやげでした。

その後、彼女とは別れてしまっても、あまりに使い慣れた、愛着のある茶碗は捨てられず、かといって、結婚したら、さすがに新居には持って来られないので、未だに実家で保存してあり、実家を訪れた際には、自分用として、今でも現役で使っています。

彼女の方では、どうなっていることやら・・・。
未だに甘酸っぱい、青春時代の思い出のひと品です。
(^。^;)

のんびりタック

男性/64歳/東京都/スカロケスポーツサイクリング部
2017-07-03 17:16

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