社員掲示板

うむ

ついに、今日ずっと話したかった生命倫理の教授と直接お話しできて。ちょっとだけど。
幸せでした。自分と同じことを言ってて。その教授は、すごくアサーションが上手くて。だから、私が言ってもらいたい言葉を言ってくれたのかもしれないけど笑
自分がほんとは第一志望で行きたかった大学の先生。そして、大学院もいけるなら、そこに行きたい気持ちがあり、なんの偶然か自分の関心のあるコースでも教えていた。嬉しかった。置かれた場所で私はちゃんとやれていたと。むしろ、偏差値や知名度に惑わされなった3年前の私を讃えたい。親に、反対された。受かったもう一つの大学、今いってる大学より、偏差値も高い、有名だし、附属病院も沢山ある。でも、教養科目はうちの大学より、少なくて、嫌いな体育が必修で←人間は、健康だけでないから、医療だけやっててもダメだと思った。だから、教養豊富な今の大学を選んだ。その先生も、看護だけみてたら、看護見えなくなるよと、いつも自分の大学で言っていますと。そして、よしあゆさんみたいに自分に反応してくれる人もあれば、そうじゃない学生も沢山いると。確かに、医療者としては、看護だけみてれば、働きやすいかもしれないと私の批判にも笑ってくれて笑 でも、あなたの人生を考えたら、そんな看護だけでは、面白みがないんじゃないの?貴方はそれでいいの?とwwおっしゃる通り母だ← 
自分と同じ匂いがする人ってすぐわかる← やはり、私は呼ばれているのか←
ガーナの葬式慣習についてや春に行くことを話したら、また、学んだことをメールちょうだいとw もしかしたら、いつかの大学院につながるかもなんて笑 東京っていいな。ほんと、自分次第でいろいろな道が開ける。私、あの頃行きたかったところ、遠くにきたななんて笑 でも、もっともっと遠くへいきたい。
先生の話を聞いていて、頭に流れてきた曲が、DO NOT STOP BELIEVING 笑
帰り道は、私が私の人生のヒロインよと思って、音楽聞きながら、自分に酔いしれて帰宅しましたw
友達には、最近、よしあゆは、ルーチンバスターになるのwwイジられていますが←
他人がいるからこそ、自分がみえる、それも大事にしていきたいと。そこに染まるつもりはありませんが。先生のように、アサーションを習得し、どこでも、通用する人間になり、ゆくゆくは、日本を出たいです。

よしあゆ

女性/28歳/東京都/看護師
2017-07-12 19:01

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ふと、思った。そうか、自分、国境なき医師団に憧れていたけど、それはそうなんだけど。
国境ない人間になりたかったんだ。どちらかといえば、自分が小学生のとき、msfを知って、途上国のことに触れて。なんとかしなきゃ、医療者にならなきゃ。って思ってたものがあった。同時に、それを疑う気持ちも。でも、今は、自分の関心、心から、人間を知りたい。使命感とかじゃなくて。自分の人生を意味づけするには、人間というアイデンティーを追究したいんだ。自分の納得解を探したいのだと思う。

よしあゆ

女性/28歳/東京都/看護師
2017-07-12 21:39

今日の生命倫理の授業も面白かった。尊厳死について。先生が、海外の資料もくださった泣
ある調査結果で、尊厳死を認められた国で、医師から自死できる薬をもらった、希望者の6割はその薬を飲んで、4割は、希望してたのにもかかわらず、薬を飲まなかったとか。不思議だ。人間って笑 やはり、意志って、変化するものなんだ。人間って変わっていく、死ぬ直前まで、揺れる生き物なんだ。自分の道はあるけど、それに縛るのも、縛られるのも自分なのかなと思う。
安楽死に必要な要件ってなんだろう。難しいな。今日みた架空事例のdvdで、我が子の臓器提供に直面した親が、今の死の定義は人間が決めるものだから、この先、変わったらどうしようと。いう言葉が印象的だった。死の定義、脳死は、死かって問題。ああ。救われないと思った。
この間の原爆文学の授業を思い出した。井上ひさしの父と暮らせばや、夕凪の街、桜の国などを題材にすすんだ授業なのだが。主人公は、唯一原爆から生き残った女性の前に、死んだはずの父親がでてくる。父親との対話を通じて、自分だけが生き残った罪悪感を克服する、受容する話である。その中での、あの日、生き残ることが不自然で、死ぬことが自然だったというセリフがある。すごくかんがえさせらてた。生きること、死ぬことは、自然だけど、自然と当然の違いってなんだろうとか。人間って、意味がないと生きれないのかとか。人間が学問をする、学ぶのは生きるためなのかとか。災害とか、原爆とか。人間は怖いのは、合理的、因果関係がないから。因果関係がないと人間は生きれない?で、その受容の段階で、父親との対話で、死者のために生きるのではなく、死者に生かされている。という展開になったのだが。死者のためと、死者に生かされるの違い、認知のしかたの変化ってなに?これって、宗教じゃない?とか思ったり。人が死について語る時、直面したとき、人間の本質がみえそうで。でも、それを利用するのは医療で、文学はそれを提示するだけつう違いがあるのかなと。文学のほうが、人を救う、癒す力があると今は、思ってしまう

よしあゆ

女性/28歳/東京都/看護師
2017-07-12 22:03

父親との対話、一見、自分の抑圧された感情との対話だと自分は考えていた。いや、そうしか、自分の思考過程はなかったんだ。でも、その授業は、教養で、私以外はほとんど、文芸コースの子。で、先生は、いつもリアクションペーパーを1回の授業で3回くらい書かせて、それをきちんと振り返りや、みんなの意見をだして授業をしてくれる。それで、文芸の子って、。語彙力やばいなって思うし、自分の思考過程と全然違う切り口から書いてるんだ。それが、くやしくて、嬉しい。大好きな授業。最近感じるのは、よい文章ほど、応えはあっても、答えはない。医療は、患者さんの色を大切にするとかいいながら、結局、そこにあてはまらない人は追い出す。功利主義的な医療経済と、患者さんへのホスピタリティは、同時に存在するのは難しいのだろうな。仕方がないのだ。今日の案件じゃないが、医療者だって、生活があるのだから。文学って思考を売るのだよな。すごい商売だな。でも、そこの思考に会わない人には合わないし、会わないのだW だから、文学は美しいと思う。
私は、父親の存在は、ドッペルだと思ってた。でも、他の生徒では、それは本当に幽霊ではないかと考えた子がいたという。面白いな。自分、科学に染まりつつあるのか、幽霊なんて、って笑
先生はその時、こういった。ドッペルだと、自己完結だけど、自分も、幽霊であってほしいと。
なんだろう、自分の思考とか、自分の傾向、苦手な視点を教えてもらったなと笑 
いいな、文学。一人で読むのも好きだが、いろいろな人と議論して、自分の世界を広げたい

よしあゆ

女性/28歳/東京都/看護師
2017-07-12 22:18

最近看護研究の序章が始まった。先行研究をクリティークする授業である。批判的思考、大好きだW
グループでやっているが、私の班は、看護学生のときのバーンアウトが就職後の臨床にどう関係するかWWW 研究者の思考を批判するつう楽しい楽しい時間← あと、国語の時間WW難しくはないんだけど、自分の思考でとらえ方がだいぶ変わることに気づく。いい文章は、応えが沢山あるといいながら、研究の場合は、一致しなければならないのではという気づき。誰が読んでも同じになること。そもそも、科学って、繰り返せないとダメだからか。やっぱ、科学の対義語って、文学じゃねWWWW
ああ、人間は、求め、追いかけすぎたMのだと思う。今は、立ち止まることが大事なのでは?
医療の良さはつうか、正義って不思議なんだよね。駅でさ、今度のコードブルーの広告をみたわけですよWWかなり疑問を感じました。でも、それに疑問をもっては、救命はできないのでしょうね。
先生は、色々な人がいていいと言ってくださったが。自分もそう思うが、病院のカラー押し付け、まじ、拒否反応ですわWW 免疫抑制剤でもくださいなWW 医療の細胞を私に移植したら、生体防御反応で私の命は危険なんですよWWWW← って病院の説明会で言って反応みてやろうWW 
つか、むしろ、病院の採用面接で、これくらい言って落とされるならそれまでか。そこで決めるのもありかもしれない。
ああ、維摩行に弟子入りしたいWWああいえばこういう、こういえばああいうWW楽しいよーーーWW

よしあゆ

女性/28歳/東京都/看護師
2017-07-12 22:44

テストは、とりあえず今日で乗り越えた。
あとは、課題と実技試験かな。
虎の巻と、看護過程、新たなる精神の看護過程、看護研究スライド、看護倫理、在宅看護過程、発表のシナリオ、地域ワークブックくらいかな。珍しく月曜日休みだし終わらせなくては。看護倫理のレポートなにかこうかな。
あ、褥瘡説明書も作らなくては。実技試験の手順書ももう少し加えないとダメかな。
あ、来週文学試験だ。


夏休みなったら、国家試験必修1周と、事前課題、インターンシップ、英語。

まあ、なんとかなるか。

今日の精神はダルすぎたわ。

帰り道の夕焼けが綺麗だった。懐かしい感じがした。

嗚呼、会いたいな~。元気してるかな。
先生なら、なんて言ってくれるかな。



よしあゆ

女性/28歳/東京都/看護師
2017-07-13 19:37