恐怖案件~パート1~
本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です。
これからお話することは、私が高校生の時に起きた、本当の話しです。
ある日の学校帰りの事、少しお腹が空いたので、駅の売店でお菓子を買い、立ち食いそばを食べていつものように電車に乗りました。
30分くらいたった時でしょうか…
いつもの駅で降りようと支度をすると、まだ駅ではないのに、電車が急にゆっくりに…
辺りは怪しげな街灯が立ち並び、知らないビルが…
どこか異空間に迷い混んだか…
すると、アナウンスが「終点、おやま~おやま~お出口は右側です…」
「???おまたじゃないの?」
そうなんです…なんと私、30分乗っていたつもりが、ガッツリ寝てしまい1時間半も寝て、終点に来てしまったんです…
いや~怖いなぁ怖いなぁ
ナックでGo
男性/33歳/群馬県/会社員
2017-07-19 23:06