リアルに怖い仕事の話
本部長、秘書、社員の皆さんお疲れ様です。
怖い話ありました。
当時19歳だった私はコンビニのアルバイトをしてました。
ある日、作業着のおじさんが休憩に立ち寄ったようで来店しました。しかしそのおじさん、様子がおかしくガムやらタバコやら何度も何度も私の居るレジに来て「いつもこの曜日にシフトに入ってるの?」とかちょいちょい声をかけお会計に来るんです。正直もうその時点て気持ち悪いのですが、最後のお会計と共に電話番号の書かれたメモを渡されました。
そんなもの今すぐにでも捨ててしまいたかったのですが、なんだか引っかかりそのメモを母親に見せてハッキリしました……。
その人、母の前の職場の同僚でしつこく交際を申し込んでいた人だったんです。
もちろん私はクソオヤジとは面識はありません。何故わかったのかと言うと、そのクソオヤジの苗字が珍しかったので、レジ中に名札を見て「もしかして…」と思ったからです。
私も名札を付けてますがよくある苗字ですし、コンビニとクソオヤジの職場からはかなり離れているため向こうも親子だと知らないで私に声をかけたのだと推測すると、あのクソオヤジは私たち親子のような容姿が余程、好きなのかと思うのでした……
今では笑い話ですが、当時はとても怖かったです;;
ちなみに、母がそのクソオヤジに電話をし「うちの娘口説いてんじゃねーよ!!二度とあのコンビニには行くなよ?!」と、脅しを入れといてくれたので私はその後会うことは1度もありませんでした。
きょう
女性/39歳/東京都/ゲームデザイナー
2017-07-20 01:08