リアルに肝を冷やした話し

みなさんお疲れ様です。

あれは今年の春の出来事です。
近所の駐車場を通り過ぎようとしたところ…
小さい子供の泣き声が聞こえて来ました。
初めは周りの家から聞こえているのかと思い、
過ぎ去ろうとしたのですが…
どうやら周りの家ではなく、駐車場の方から
聞こえているようでした…
私はイヤな予感をし、声のする車のところへ…
他人の車を覗く罪悪感と、もし車の中に子供が置き去りになっていたら一大事だ思い、内心物凄くドキドキしておりました。

すると…車の中に子供の姿はなく…
それでも泣き声は聞こえて来ます。
もしかして…車の下？と
私のイヤな予感が増さり、車の下を覗き込むと…

そこに居たのは…


…発情した猫でした。

……猫ーーー！！！
頼むから、その鳴き声は夜中だけにしてくれ！と
叫びたくなったのは言うまでもございません。
本当に肝を冷やした出来事でした。

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