樵日記・田舎のお年寄り
最近、暑い最中に山仕事に精を出していると、
近所にお住まいのJI-ちゃん&BA-ちゃんによく声をかけられる。
( °A°)<のぉー、アンタら、こんなアッつい中、何しょんな?
(´Д`;;)<電線に伸びてくる危険な木を切ってます…。
(°A° ) <…。(※無言で居なくなる)
<数分後>
( *°A°)/[差入れ] <ホレ、コレでも食べんね。
(*´0`*) <あ、ありがとうございます…
このやり取りの繰り返しw
インフラ整備が遅れている山奥の小集落では、
電気、ガス、水道の有難さを私達以上に感じているのか、
冷たいお茶や甘い物、自給自足の畑で取れた果物から、
まれに「これで何か冷たいモン買ぉて飲まんね?」
と、“寸志(?)”を有難くも頂戴する。
それにしても、栄養ドリンクと菓子パンを頂く確率が
異常に高いのが、ちょっと気になりますww
仮に”三毛猫の某先生”が現れても、全く違和感の無い
原風景の中で、誰もがハッピーになる穏やかな日を
送っております…
これでハチ&アブがいなければ、何も言う事無いんですが。
つきのわ上等兵
男性/43歳/愛知県/会社員
2017-07-24 22:01