グッときた、嬉しかった言葉
若い頃からバンドでドラムを叩いています。
ある時、新たなベース担当メンバーが加わった時の事です。
ベースとドラムはリズムのカナメ。息を合わせてノリを作っていく訳ですが、ある日、彼がポツンと呟きました。
「タックさんのドラムの音って、スゴくよく鳴っているんだけど、やかましく無いんだよな・・・。それもスゴく良い音でさ。これまでいくつかのバンドでやってきたけど、こんな事、無かったな。」・・・嬉しかっですね~っ!。
ドラマー冥利に尽きるというか、最上級の褒め言葉でした。若かった頃の、強烈な記憶として残っています。
のんびりタック
男性/64歳/東京都/スカロケスポーツサイクリング部
2017-07-25 08:40