泣ける
さっき、文学、原爆詩集の授業が最終回で。テスト返却のあと、残ってしばらく先生とお話していたんですが。
先生が、いつもリアクションペーパーも熱心に考えていて、勉強になりました。看護の学部でこの授業とったのは、貴方が初めてで、専門科目も忙しいのにと関心していました。とwさらに、私が、先生は、文学ができること、限界についてどうお考えですか?とお聞きしたら、僕は、目にみえないもの、数字化できないことを広めて、社会をよくしたいし、教員という職もその思いからですと。
で、私が看護で対象とする方は、人間で、医学で可視化できるものもあれば、できないものもお持ちで、可視化できない精神に無理やり指標を作り、そこで判断していて、それは仕方がないけれど、それに比較して、文学や芸術は完結していて美しいですね。といったらww 僕も、こういう目に見えないことをみること、文学が好きだからやっていますと。なんでもそうだけど、大学の教授はとくに、専門分野がはっきりしていて、それを突き詰めている方が多く、好きとか、知りたい!が強く、熱量を感じて自分自身も触発されます。いいな、やっぱ、他学部。他学部の先生のほうが、話をしていて楽しいwww 医療、看護の専門性を私は、みつけられるか。今は、正直、文化人類や民俗学を追及したいけど。はあ。もう、先生を話ができてよかった。そして、レポートテストもA+でした。てへ、ぺろwww ああ、考えられてよかった。
よしあゆ
女性/29歳/東京都/看護師
2017-07-25 11:38