本日の案件
つい最近、社会人のみなさまとお話させていただく機会があったときのことです。
来年から働かせていただくにあたり、社会人の先輩が「あまりに厳しい状況になったら、やめても構わない」と言って下さったことが心に深くささりました。
確かにやりたいことを仕事として出来るのは素晴らしいことですが、あまりに合わなくて、身体的にも精神的にも体調を崩してしまうくらいなら、その前にやめるのも一つの決断である、という意味でおっしゃってくださいました。
時には苦しいことも乗り越えないといけないと思いますが、常識や人間関係、システムが明らかにおかしいと悟った時点で、適切な決断が出来る社会人になっていたいと思います。
ビギナーロック
男性/29歳/東京都/就労支援スタッフ
2017-07-25 16:45