あー明日も仕事だー
夜通しで読みたい本がある。
ずっと不思議でした。
何故、男性が書いた、これからの社会に率直な意見をまとめた本は「ビジネスの棚」に並び、
女性が書いた社会に対する率直な意見や育児や介護等の本は「エッセイの棚」に並ぶのか…
私にとっては将来くるかも知れない「キャリア」なのに、家庭の為に仕事から身を引いた事が「キャリアの1つの選択肢」とは呼ばないようなあり方にずっと疑問でした。
今、アン=マリー・スローターの書いた
「仕事と家庭は両立できない?」を読んでいますが、面白い!!…と言いますか、途中感情が揺さぶられて涙が出そうでした。
まだ読み途中ですけど…(;´Д`A
舞台がアメリカなので日本とちょっと違う部分もありますが、ついてるポイントが子育てと介護と仕事との両立とか、少子高齢化と貧困の話と
現代男性の苦悩とかなので、
本当、共感します。
老若男女関係なく、既婚者、独身者関係なく
今まで女性が女性に宛てたビジネス書とか読んだ事がない男性にも読んでもらいたーいヽ(´▽`)/
(軽くディスっているところがあるので気をつけて欲しいけれど…)
と言うか、今「女性活躍」とか「一億総活躍」とか掲げてる国のおじさん達に1番読んで欲しいー
!!!!!!!!
あー、言いたい事が書けてスッキリしましたー。
この満足感を胸に大人しく寝ます♪
おやすみなさーい♪
ミギナナメヒダリ
女性/33歳/東京都/会社員
2017-08-16 02:02