夜分恐れ入ります。
皆様におかれましては、お夕飯もお済みでますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて私事ですが、先程帰りしなにG(特大・飛行タイプ)と出くわしました。
4畳ほどのバックヤードを縦横無尽に飛行していたGと初めて対峙し、そいつがGであることを認識した時の戦慄たるや、皆様も一度や二度の経験がおありではないでしょうか?
僕「あのぅ…一応確認しますが、ご先祖様…とかではないですよね?」
G「いえ…ただのGです…そういうあなたは村田選手ですか?」
僕「いえ…違います…全て彼の方がイケてます…では…参ります。」
そんな会話がテレパシーのように交わされた後に、死闘の火蓋は切って落とされました。
死闘…まさにその言葉がうってつけではなかったでしょうか。
気付いたら、退治したGは中性洗剤浸けになってテロテロと光っていました。
壁のテロテロが死闘の激しさを物語っています。
放心状態でフラフラと帰ってきてしまいましたので、明日の朝、それらの処理から仕事が始まることでしょう。
話は少々脱線しますが、エビの尻尾は、Gと同じ成分だそうですね。
リスペクトもこめて、尻尾まで食べることにします。
エリーマイラヴ
男性/45歳/東京都/総帥(so sweet)
2017-08-21 22:44