恋し夏の日
青葉が囁く木陰で、躰を預け、ひっそりと本を読みたい。熱い砂浜を走り、波打ち際で、ただボーッと海に溶けたい。貴方がすぐそこに居るのに、私は何も出来ないまま。ただ、貴方と共に過ごす時間を夢見ています。そのために、私は頑張れるのです。あと少し。あと少しで、貴方に飛び込んで行けそうな気がするのです。ああ、もう少しだけ待っていて下さい。夏よ。待っていて下さい。(はい、ちょっと疲れた時の妄想タイムでした♡*ΦωΦ*)
ウミネコ
女性/37歳/東京都/建築設計
2014-07-30 13:09