案件
学生の頃、夜中の道路工事現場の交通誘導警備員のバイトをした時の話です。
交通量が少なく、さらに夜中なので車もほとんど通らず。
なんだか熱っぽく、意識も少しもうろうとしながら夜空を眺めていたら、そこに流れ星が。
真冬のよく晴れた夜空でしたが、流れ星なんて見たこともなかった自分はとても感動したのですが、そのあとにもビュンビュン流れ星が流れまくっていて、なんだ熱が上がって頭おかしくなったんだと思い、こんな体調でもバイトしてる現実に残念な気持ちになりました。
フラフラで帰宅すると39度の熱。
そのまま寝込んで、少し経ってからあの流れ星はなんとか座流星群だったと知りました。
ホンモノの流れ星をたくさん見れたのですが、もっと万全な状態でじっくり見たかったなぁという思い出です。
宇都宮のアゴ割れカトちゃん
男性/43歳/茨城県/転職活動中
2017-08-31 08:17