母から

14の立志式の時母からもらった一生忘れない手紙があります。
周りの子たちは、生まれてきてくれてありがとう！といった感動する手紙をもらう中私は違いました。

お姉ちゃんの次にあなたが生まれて、女3人お揃いのお洋服を着たり、恋の話をしたり、お料理をしたり、、なんてのに憧れてたのに、あなたたちときたら！喧嘩ばっかりの姉妹だし、お休みの日はぐーたらするし！お母さんは悲しい！！！もっと女の子して！！！
という内容で。笑
周りはしんみりした空気で、中にはすすり泣く子もいたのに、なんともうちの母らしいというか、泣かせにかからんのかい！とい思わず笑ってしまいました。姉とは仲が良いとは言えませんが、この話をする度に2人で腹を抱えて笑っています。

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巨匠と師匠

本部長、秘書、お疲れさまです。
案件ですが、大げさに言えば人生を変えた手紙があります。宮崎駿監督から頂いた手紙です。
35年前、高校3年生で映画の世界を目指していた私は大学進学よりもっと違う道があるのではと悩んでいました。ちょうどその頃観た「風の谷のナウシカ」に強烈な衝撃を受け「これからは実写映画ではなくアニメーションの時代なのかも知れない」と節操なく思った私は、宮崎駿さんを勝手に師匠と仰ぎ、あろうことか高校卒業したら弟子入りしたいという手紙を出版社あてに出してしまったんです。本当に若いって怖いですね。よくそんなこと考えたものです。
ところが。手紙を出して１週間も経たないその日、学校から帰ると１通の封書が。裏には宮崎駿さんのお名前とご自宅の住所が書いてありました。
慌てて開くと、「ナウシカ」の絵コンテで見覚えのある、独特のクセのある文字が便せん3枚にびっしりと書き込まれていました。
内容は、私が志望している映画業界の現状や若手の育ち方などについて説明し、その上で「大学に進学出来るという余裕があるというのは、それは社会の余剰として4年間存在出来るということ。余剰というものはすぐ必要とされる存在ではないが、だからこそ社会と独自の視点で関わることが出来る。余剰になれる4年間があるのなら余剰になりなさい。それが貴君のためになる」と綴られていました。
驚いた、なんて生やさしい気持ちではありませんでしたが、何度も何度も読み返しました。
その後私は「余剰」の意味を考えながら大学へ進み、現在は、映画とは違うものの、映像に関わる仕事をしています。
数年前、この事を思い返して宮崎駿さんに改めてお礼の手紙を書き、人生のターニングポイントとなったことを報告しました。さすがにもうお返事はありませんでしたが、それで十分満足しています。あの日のあの手紙以来、宮崎駿さんは「私の師匠」なのです。一方的ですが。

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手紙

今、離婚の手紙を書いてます。

相手に解ってもらうための最期の手紙です。
弁護士、家裁を通して渡されるものです。

まだ書き終えてません。


途中ですが、

よく我慢して生きてた私と
自分で自分を褒めたい。

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失恋ラブレター

忘れられない手紙があります。
結局相手には届かずじまいだったけど、好きだった人に好きだったことを伝える内容で、文字にかき起こす事で自分の気持ちの整理にもなりました。
その相手は別の人と結婚してしまい、幸せにやっていると思うので、この先の幸せも願うばかりです。

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本日の案件

　都内のコンビニで働いていたころ、女性が外で体調を崩して大変そうだとの一報がお客様よりありました。現場に行ってみると野次馬だらけのなか、路上階段で苦しそうに座っていたのでコンビニの事務所にてミネラルウォーターを差し出し休んでいただきました。その間に救急車をよび、一段落しました。翌日、出勤すると、他のスタッフより、『手紙を女性から預かったよ』と、渡されました。小さい封筒に入った手紙には『日本にも優しい人がいてよかったです』との文面が昨日救助した女性から、お礼のメッセージとともにあって、嬉しかったです！その方は韓国留学生のようです。

ちなみに、救急車を呼ぼうとワタシがいうと『むやみに救急車を呼ばないほうがよい』と言ったりただ面白半分で観ていた野次馬の人たちは、この手紙をみて何を思うかしりたいところです！怒

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手紙

親が転勤族で、小学1年の時にも転勤しました。
クラスのみんなから1人1枚画用紙に絵手紙、
先生から折り紙1セットをつけてもらったのですが
現金な子供であまり興味が無くすぐに捨ててしまいました。
ずっと取っておくものでもなかったのかもしれないですが
あの捨て方はなかったと思います。

その後も転校やら大人になって転職を繰り返したりしましたが
人とはほとんど連絡を取っておらず友人は少ないですね。
もう少し近い人と位は連絡を取っておいても良かったかなと思います。
けどFacebookで多少繋がりましたが。

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案件

僕が住む地域は早い段階でペーパーレス化が進んでいたのか、1度もお手紙をもらったことがありません。
ただ昔、上野駅で見知らぬ蛍光色のジャンパーを着た女性にポケットちり紙をいただいたことがあるんです。その日はガムを踏んでしまったので、もしかしたらその女性には 僕の流した心の涙が見えていて、それでポケットちり紙をくれたのかもしれません。これが僕の思い出の ちり紙です。

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忘れられない手紙案件

やしろ本部長、浜崎秘書、社員の皆さんお疲れさまです

10年前にもらった高校の部活の先輩2人からいただいた手紙が印象に残ってます
卒業式や大会や日々の活動で不安な時に同級生一人一人に渡してくれました

私の長所短所を2年間みてきた中で「純粋はいいけど、壁にぶつかった時に折れないよう臨機応変な柔軟さを身につけてほしい」
「一人で抱え込まずに困った時は助けを求めてほしい」の二つが書いてありました
抱え込む性格だし、柔軟さは今もなく申し訳ないと思う時があります
認めてくれた上でアドバイスいただけたのはとてもありがたかったです

だけど大切にしてる幼なじみや友人には話せるようになったりと手紙を通して変化した部分はあるかもしれないと思いました

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心を込めて案件、忘れられないあの手紙

本部長
秘書
社員のみなさんお疲れ様です(´・ω・`)

自分は母親から子供の時から虐待を受けていました。

殴る蹴るとかではありません。

小学校が終わり家に帰ると母親はいない状態

ここまでだと、ただの鍵っ子ですが

自分の場合はこの状態で家が空いてない状態なのです。
家は団地の三階
ランドセルをドアノブに引っかけ外に遊びに行きました。

当時は空き地が多く見張らしも良かったので
少し離れていてもうちの団地は見えました。

遠くから見てドアノブのランドセルがなくなってると帰ってきてる合図、

ランドセルがついているとまだ帰ってきてない。

母は
遅いときで夜の11時くらい帰って来ないときもあり

お巡りさんに見つかると後で母親から怒られるので
空き地の土管に隠れていました。

そんな生活が三年ほど続き
その後自分は大阪の親類に預けられ

20年後に母は他界しました。
他界前に母親から手紙が来ました。

「今までごめんね。」

他にも色々書いていましたがこの言葉だけで
自分は充分でした。

お母さん
自分を産んでくれて本当にありがとうございます。

これが私の
心を込めての案件
忘れられないあの手紙です。

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