本日の案件

窓も開いてなくて風もない部屋の中。棚に置いてあった絵が急にものすごい音を立てて落ちました。額のガラスも割れて家族でなんでだろうねぇなんて話していました。
すると電話が鳴り、おじいちゃんが息を引き取ったと連絡が入りました。科学では説明できない作り話のような本当の話です。きっとおじいちゃんが私たちにお別れを言いに来てくれたのだと思います。

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案件

お疲れ様です。

大学生の頃だったと思います。
夜中にひとりで家まで歩いていた時、突然歩いている近くにフルスモークのハイエースが停まり、後部座席のスライドドアがガラッと開いた瞬間、全身黒い服を着た男4人が降りてきました。
突然ではありますが、完全に死んだと思いました。
ですが男達は私には目もくれず、周囲の電柱に一斉に貼り紙をしてまた車に乗り込み闇夜に消えて行きました。
貼り紙は右側の翼関係の貼り紙でした。
マンガでしか見ないような、ほんっっっっとにこわい世界ってあるんだろうなーと思いました。

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漫画のような本当の話

20代前半の頃の話なんですが...
当時様々なライブハウスに行っていました。その日もとある小さなライブハウスで、一人でお酒をたくさんのみ演奏中も合間のDJタイムもフロアの真ん中で踊り狂っていたんです。今日も気持ちよかったー！と家に着くと知り合いのお姉さんからメール。
踊っているあなたを見て連絡先を知りたがっている人がいるの。と。ドキドキ...
お姉さんの知り合いということで緊張しつつもOKすると、なかなかかっこいい5歳上のお兄さん！舞い上がってしまいました（笑）
まあ、付き合ってみたら素面の内気な私がバレて振られちゃったんですけどね…。いい思い出です(っ´ω｀c)

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本日の案件

本部長、秘書
お疲れ様です。

先月した一人旅で、素敵な出会いがあったので書かせてください。

この旅で、電車の移動中に出会った90歳のおばあちゃんの話です。
隣に座ってきた、おちゃめで可愛い90歳のおばあちゃん、すぐに意気投合したくさんお話しをしました。
戦争中の話、戦後の日本のお話。
そのおばあちゃんは空襲で家が燃えるのを見ながら妹を連れて裸足で逃げたこと、家族がバラバラになったけど教会で再開したこと、戦後は手に職をつけるために養成所に通い勉強したこと。

学校で勉強したとはいえ本当に経験した話を聞いたことない僕は信じられなかったです。

そこで感じたことは、今の時代はとても自由だということ。もっと今を全力で生きて楽しまなきゃなと感じました。

そして、そのおばあちゃんとは文通をすることになりました。手紙を書くというきっかけをくれた上に戦争の話まで、、本当にありがとうございました。

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マンガみたいなホントの話(自分の話）

迷子になった時の話を思い出したので書き込みます。その日は兄の幼馴染の女の子と公園へ遊びに行こう！ということになり、2歳年上のそのお姉ちゃんはマイ自転車で、私は確か小学校低学年だったのですがなぜか三輪車を勧められ断れずに乗っていくことに。初めての土地で自転車にどんどん離され、公園への道も分からず三輪車に不釣り合いの私は完全に迷子に！

心細さと恥ずかしさで半泣きになりながら闇雲に進むと、踏切に行き当たりました。泣いていたら知らないおばあちゃんが声をかけてくれました。
友達とはぐれたこと、土地勘がないこと、自分の名前を伝えると「あらまぁ、私も〇〇(名字）っていうのよ！それは心細かったわね。大丈夫よ、今お友達探してあげるからうちにあがりなさい」
偶然同じ名字というだけでとても親切にしてくださり、無事に友達の家に帰ることができました。大人になった今でも忘れられない思い出です。

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漫画のような話

先週の事ですがたまたま家内がうちの店を手伝っていたときの話です。高校生くらいの男の子三人組が来たのですがそのうちの一人がむかいに出来たタピオカ屋のドリンクを飲んでいましたので家内が「それ何味？」など色々他愛もない事聞いていました。すると一瞬の沈黙の後その男の子が照れたようにはにかんで「飲んでみますか？」と言ってきました。家内は「いいですよ～」と言っていましたが僕は隣でクレープを作りながら「なんなんだこの雰囲気～！」とドキドキしていましたとさ。

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本日の案件

お疲れ様です！

本日の案件ですが
あれはまだ私が小学生の頃の話です。
年の離れた兄の運転する車に乗り込もうとしていると、なんと車が動き出しました。
兄は私がもう車に乗ったものだと思った様です。
私は「待って！まだ乗ってないから！」と必死に叫びました。
兄は慌ててブレーキを踏んだのですが、止まった場所はなんと私の足の上。
車には姉と母が既に乗っていて、重量は相当なものでした。
私はパニックになるかと思いきや意外と冷静で
「タイヤ、私の足の上にあるから。あと15センチ動かして」と静かに言っていました。
その後家族は私の足がどれだけ腫れ上がるかと心配していましたが、数日経っても全く腫れることも痛くなることもなく、ケロッとしていました。

そして今度は私が高校生の頃の話。
真夏に7センチヒールのサンダルを履いて自転車に乗っていると、路地から出てきた車と接触してしまいました。
びっくりするくらい吹っ飛びました。
運転手の方は大慌てでしたが、私の方は地面に手を付いた時の擦り傷程度でほぼ無傷。
さすがにあとから足首辺りが痛むかと思いましたがなーんにもありませんでした。
運転手の方はお詫びにお高いお菓子をたんまり届けてくださって、怪我はないし美味しいし最高でした 笑

私は鼻血を出したことも無いし、骨折したこともないし、蚊に刺されても痒くないし
本部長、私って…不死身なんでしょうか？笑

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案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。

本日の案件ですが、目撃した訳でもなく体験した訳でもなく、わざとやってみたことはあります。
学生時代に後輩達と朝早く駅前で待ち合わせた際に、食パンをビニール袋に入れ食パンを忍ばせ、スウェットで出かけ、
待ち合わせ場所前最後の角でスウェットを着崩しカバンから食パンを取り出し準備完了。
藤子不二雄ワールドでよくありそうな朝寝坊からの急ぐシーンを駅前で再現して登場。

結果的に当時はまさかの、今考えれば当然のダダ滑り。
相手は後輩ばかりなのに得たのは苦笑いのみ。
実にほろ苦い思い出です。

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今日の案件

皆さまお疲れ様です。

高校生の頃、｢昨日、俺カメハメ波でた!｣という友人がいました。そしたら｢俺も｣｢俺も｣と後から何人も自白する人が現れ、そんなとんでもないクラスだったと知りました。でも、出してる人も見たことないので、友人に聞いてみたら、｢誰かに当たったら危ないだろ。銃を発砲するのと同じだから出せる機会がないだけだよ。｣との事。世の中にカメハメ出せる人けっこういるらしいです。

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