感謝。

今日は自閉症の息子の年少前のクラスでお世話になった先生とお話しする機会がありました。

つい最近、担任の先生から息子が４月から転園することを聞いたそうで、年少前にまだ単語も言えなかった息子を一生懸命支えてくれた先生の言葉に込み上げるものがありました。

出来ることなら幼稚園で最後まで過ごさせてあげたかった。
でも息子のことを思うと転園がベストな選択だと思っています。

寂しいと言ってくださった先生に感謝の気持ちと頑張りますの気持ちでいっぱいです(ノ_＜。)
泣きそうになっちゃいました。

また会う機会があるならば、胸を張って成長した息子をお見せできるように４月からも息子を精一杯支えていきたいと思います。

今日は息子と簡単な会話というかコミュニケーションが取れました！

まぐれかもしれませんが感激です！

息子が「新幹線見せて！」と私の顔を見てお願いしたのです。
私はもう夜だから「明日にしよう」と声をかけたら「かけて！」とさらにお願いするので「少しだけだよ、わかった？」と言ったら「わかった！」という会話が出来ました！

最後のわかったはオウム返しだと思いますが、きちんと会話が成り立っていたのですごく嬉しく、楽しい気持ちになりました。

このまま会話が出来るようになってくれることを本当に望んでいます。

明日も息子の成長を楽しみに息子と頑張ろうと思います！

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私の3.11案件

明日書き込める気がしないので、夜中にこっそり失礼します。
毎年3.11、この日が来るのが怖いです。

当時東京に住んでいましたが、生まれ育った田舎が被災しました。
私の祖母は10年経った今でもまだ見つかりません。

リアルな友達にもこんな経験をした子がいなくて、なかなか話をする事ができません。
東京では誰にも話さず、何もなかったかの様に普通にこの日を過ごしています。

大切なリスナー社員さんにこれだけは伝えたいです。
「家族であっても感謝の気持ちは、言える時に必ず伝えておくこと」
「災害用伝言板の使い方を必ず確認しておくこと」

1つ目は、ずっと後悔として心に残っていることです。

2つ目は、1週間以上家族と連絡がつかない時に安否情報を知った最短の方法。

二度と同じ思いをする人がいない様に。
大切な人にだけこの２つを伝えたいです。

コロナが落ち着いたらお墓参りに帰りたいです。
（物理的にお墓にはいないのですが・・・気持ちだけでも）

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私の3.11案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です。

10年経った今思うことですが、正直、あの当時も今も、ずっと心のモヤモヤが晴れません。
東日本大震災では、幸いなことに私自身も家族や親しい友人にも、大きな被害はありませんでした。
恵まれていたと言えばそれまでですが、本当に辛い思いをした方々がいる中で、どうしてもあの災害を自分ごととして消化しきれない気持ちがあります。
例えば海外の何も知らない人から「東日本大震災ってどんなことがあったの？」と聞かれたとして、「あの震災で、日本は大変だったんですよ」なんて、心の底からは言えません。3.11のことは、自分が口にしてはいけないんじゃないかと、どこかブレーキが掛かってしまいます。

ただ、それが思考を止めていい理由にはならないですよね。
私は防災に関わる仕事に就いています。これから起こる災害で辛い思いをする方を1人でも多く減らし、このモヤモヤを晴らせる日が来るまで、災害と向き合い続けます。

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10年前の記憶とその前も。。。

10年前のあの震災の日は今でも鮮明に覚えてます。自分は大学受験も終えていて、実家にいました。そこでゆらゆらと長い時間揺れていて、いつ大きくなるんだろうと感じながらその時間を感じていました。そこから、テレビをつけたら信じられない光景。。。見たくもない光景でした。そこから10年。自分が思ってる以上に日々悶々と暮らしていると思います。
皆さん忘れていると思いますが、2007年に地元柏崎で起きた中越沖地震が個人的にはインパクトが残っています。幸い、自分が住んでた集落はほぼ無傷でしたが、自分が知ってる身近な街が無惨な風景になっていて、ことばが出ませんでした。もちろん、被害の大小でメディアが取り上げる、取り上げないとかあると思います。そのなかでも自分はその中でもその後がわからない災害ももう少しスポットライトを当てて欲しいなぁと思います。日本は災害が多い国ですからなかなか難しいとおもいますが。。。

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私の３．１１案件　10年経って今思うこと②

今年は震災から10年の節目になります。
私が経験したこの震災は、一生忘れられません。
平穏の日々を過ごしていたあの日、地震と津波で失い、街は、瓦礫の山と津波で更地になったあの光景は今でも思い出します。
あの経験があったから私は、街づくりをしたいという思いで
建設会社に就職し今現在のお仕事は
橋脚の耐震補強工事で施工管理の仕事をしています。
10年の節目に耐震補強工事を担当することは、私にとって
震災当時は無力でしたが、仕事を通じて恩返しができたらいいなと思います。
大地震は、またやってきます。
あの時の悲劇を繰り返さないように私は、地震と津波に強い街作りを目指しています。

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私の３．１１案件　10年経って今思うこと

本部長　浜崎秘書　リスナー社員の皆様
10年前のあの日、当時大学生だった私は、宮城県石巻市で被災しました。
飲食店のバイトに向かう道中に突然ザワザワと木が揺れ始め、急に下から突き上げるような揺れに私は、転倒してしまい一瞬何が起きたか分かりませんでした。
3分以上の大きな揺れに「地震だ」と気づき、足元がフラつきながらもバイト先に向かいました。バイト先に到着してみると店内は、物で散乱して営業できる状態ではありませんでした。店長は、「今日はもう営業できない。店の片付けはいいから早く家族の所に帰るように」
と言われましたが、私の自宅は、５０ｋｍ離れた宮城県仙台市に自宅があり、バスも電車も動かず、道路も通行止め、帰る手段がありませんでした。携帯電話も繋がらないので家族と連絡が取れない不安の中、バイトの先輩たちと一緒に避難所に向かいました。
避難所に向かってる中、16時頃でしょうか、突然足元から水が流れてきました。
そう津波です。たまたま海岸から離れていたこともあってか膝下が水に浸かる程度でしたのですぐに高台のある避難所に向かい津波から逃れることができました。
避難所に到着し、ここで一夜を明かしましたが、夜中までけたたましく鳴り響く緊急地震速報に余震。大きい余震が来るたびに津波警報が発令し、街中にサイレンが鳴り響き、
まさにそれは、戦時中の日本のようでした。
翌朝、一睡もできない中、避難所を出てみるとそこには衝撃的な光景がありました。
昨日まで平穏だった市街地は津波で水没していたのです。かろうじて水没していない電車の線路を歩きながら市街地の奥まで行くと私のバイト先も水没していました。
昨日の津波で瓦礫や水没している道路が多数あったので自宅に帰るのが更に困難な状況で
避難所に生活していました。その時、避難所で知り合った男性が車で仙台に向かうということなので私も乗せて頂き、お隣の山形県を経由し、6時間かけて仙台に到着しました。
家族に再会できたのが3月16日の地震発生から5日目の事でした。
震災から2週間後、親戚の叔母が津波に飲み込まれ、遺体で発見されたと連絡がありました。私も津波を目撃し、亡くなっていたかもしれない。叔母は亡くなり自分が生きていることに生きる意味とは何なのか自問自答していることがあり、今でも3月の時期になると考えてしまいます。

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10年経って想うこと

10年前と比べて、少しは、だけど笑えるようになったってこと。
高校の時は感情という概念がなかったからなぁ…。

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何だか不安になってしまって、素直に喜べないんですよね。

この１ヶ月位で、昔一緒に仕事をしていた人、数人に立て続けに偶然出会いました。
昨日は初対面の人から「あなたのことは良い評判しか聞いたことがないです。」と言われました。マジか？

今日はまた、以前一緒に仕事をした人に会い、笑ってばかりのたくさんの思い出話。

私、そろそろ、何か悪いことが起こりそうで怖くなってる。

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熊猫なう

いつうとづつうがふつうでつらいorz

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