社員掲示板

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本日の案件

皆様お疲れ様です。

恥ずかしながら、私は結婚して、初めて母のご飯のおいしさに気づきました。

きっかけは夫でした。
徒歩3分の場所に住む母が煮物を持ってきてくれたんです。「煮物かぁ……」とあまりテンションの上がらない夫が一口。「え?すごい!うまい!うまいよこれ!すごい!こんなに美味しいものを食べてきたのか。羨ましい。これはすごい……」とほとんどを一人でぺろりと食べてしまいました。

母に聞くと、煮物に入っている食材によって、それぞれを濃さの違う煮汁で煮て、最後に一緒にすることで、全ての味を整えているとのこと。
そんな手をかけてくれているとは、まったく知りませんでした。

たしかに、幼い頃から母はいつもキッチンにいて、一度たりとも不味いなぁと思ったものは食卓に出たことはないし、パエリアやグラタンなど洋食もどれも美味しいもので。でもそれが当たり前のことだったので、しっかりと「美味しい!」と言ったことがなかったことにそこで気づきました。

夫の反応を伝えると、少し照れたような母の笑顔。もっともっとちゃんと美味しいって伝えてくればよかった。だから、これまでの分も合わせて、しっかり「美味しい」「ありがとう」を伝えたいと思っています。

私も母になりましたが、母のようには15年経ってもまだまだ追いつけません。でも、せめて息子になにか記憶に残る1品が残せたらいいなぁと思っています。

ひげくまん

女性/46歳/東京都/演奏家
2023-01-26 17:42

新習慣

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れさまです。
初メッセージです。
餃子の香りがラジオからしてきそうです(ヨダレ)

ご飯のいいお話という事で私の父の話です。
私には息子がいます、5歳と3歳の興味が多く、真似をしたがる年頃。

お正月に帰省し、年に2度ほどしか顔を合わせられない父。
お正月料理に飽き、家族揃ってラーメン屋へ。

私にとっては普通の光景
父がラーメンをすくい上げると 、ライスにワンバンし、啜り、ご飯をかきこむ。

しかし子供達はおじいちゃんの
そのラーメンの食べ方を初めて見て
止まってしまいました笑。
カレーを手で食べる外国人を見た時のように、テレビでも見た事ない光景だったのでしょう。

その時は普通にラーメンだけを食べた子供たちでしたが、

その後はラーメンを食べる時にはミニライスを頼み、父のようにワンバンラーメンライスをしています。
新習慣追加されました。
父のワンバンラーメンが引き継がれて嬉しいです。

とこじろう

女性/46歳/埼玉県/専業主婦
2023-01-26 17:41

ごはんにまつわるいい話。

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です!!

ごはんにまつわるいい話ですが、
僕はフランス料理のシェフをしております。

趣味でやっている三味線と和太鼓。

その先生と後輩弟子の母親が胃ガンで亡くなっておりまして。
二人が亡くなる直前、既に今と同じく料理人をしていた僕の料理を食べたいと言っておりました。
しかし時間やタイミング、そして何よりご本人の体力的に叶わなかった過去があります。

悔しく、後悔のモヤモヤとした数年が流れ…


ある日、職場の納品業者から仲良くなり友人となった方から。
「知り合いのお母さんが末期ガンで、もう…食事に行くことが出来ない。病院に掛け合って病棟の多目的室で家族となら食事会を開けるんだけど…料理をつくってくれないか?」

運命なのでは!?
と、感じすぐに是非にとやらせて頂きました。

普段の仕事との兼ね合いや準備、当日の運搬。何よりご本人の体力的に食べられるメニューを考える事等色々大変でしたが。
ご本人も御家族も大変喜んで頂き。
未熟ですが、悔いのない、料理人としての心を込めた最高の仕事をさせて頂きました!!

後日聞いたのですが、お母様ご本人は前日までスプーンいっぱいのスープすら召し上がらないほどに弱っていた様で…。

しかし、当日一緒にしっかりと食事をされ、
ご家族の涙の滲む笑顔を今でも覚えております。

後片付け後、数ヶ月後また食事会をお願いしますと御家族に言われ、
もちろん!!と答えその場を後にしました。

しかし、その数週間後お母様が息を引き取ったと報せを受けました。
ショックで悲しかったです。
ですが…
後悔のない料理を作れたこと。
何よりも、三味線と和太鼓の先生や後輩弟子のお母様の事を思い出し、即座に動けた事に料理人として良かったなぁと。幸せだったなぁと。

その時の病院での経験、ご本人と御家族の笑顔が僕の今の原動力の1つです。
食は人を幸せに、笑顔にしてくれます。

「おなかいっぱい。しあわせいっぱい。」

です!!

先日、その御家族に、僕が今やっているお店に食事に来て頂けまして。
ありがとうございますとお互いに笑い逢えたのもとても嬉しい出来事です。

もっちり侍

男性/37歳/東京都/会社員
2023-01-26 17:41

餃子の王将 亀有定食

本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れ様です。

初めて書き込みいたします。
今から30年くらい前になりますが亀有に住んでいました。その駅近くに餃子の王将がありました。

その中のメニューに「亀有定食」通称かめていがありました。内容はうる覚えですが餃子と鳥唐揚げと他にもおかずがもう1品くらいあったと思います。

当時700円くらいでボリューム満点でした。王将と聞いて思わず書き込んでしまいました。

あの頃は王将によってオリジナルメニューがありました。今もあるんですかね?

いつも楽しく聞いています。
寒いのでご自愛くださいね。

勘違いのカンちゃん

男性/53歳/東京都/会社員
2023-01-26 17:41

本日の案件

本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
本日の案件である私に取ってのいい話ですが、今では無くなってしまった地元のレストランの店員さんのと交流です。
そのレストランは父の若い頃からの行きつけのお店で生姜焼きが売りのレストラン。
そして店員さんはおばさんやおばあちゃんが切り盛りされるようなところだったのですが、なかでも店長のおばあちゃんとの交流が今でも心に残ります。
小さい頃から店長のおばあちゃんが亡くなられる中学生ぐらいまでよく行っていましたが反抗期の時などは一緒に食事は行くけど親とは食べたくない!みたいな感じだったのでご厚意でおばあちゃんがよく立っていたカウンターの席に通してもらって食事をさせてもらい学校の話から親との話まで親身になって聞いてもらいました。
また食べ盛りということもあったので良くカウンター越しにおかわりを出してもらい食後には決まってサービスで出してもらえるコーヒーをいただいてコーヒーのブラックが飲めるようになったのも良い思い出です。
今ではもうなくなってしまったのですがあの頃のことを思い出しながら自分で名物だった生姜焼きをなんとか再現しようとしたり、私の子供達にとっても思い出となるようなお店を見つけてもらいたいと思いながら外食する際は楽しんでます。

あつきわこ

男性/40歳/長崎県/会社員
2023-01-26 17:41

本日の案件

こんにちは

これはまだ僕が彼女と付き合って1週間くらいの頃
学校ではいつも学食を食べずにお弁当を持って行ってました
しかし、ある日お弁当を作ってあげるよと彼女が
彼女は料理はお世辞でも上手いとは言えず全然できません。ビニール袋は燃やす、包丁の使い方が危ないなど大変です
そのため結婚後は僕が作ろうと思っていました
そんな彼女が作ると言ってくれました
どんなものが好きなど色々聞いてくれますがとても心配でした
結果、ブロッコリーは茹でず生のまま、塩加減は多すぎてしょっぱいなど散々ですが、作りたいと言う気持ちはとても美味しく、星付きレストランの様でした
料理が全てじゃないと改めて思った1日でした

夜明けまで強がるひなあられ

男性/--歳/千葉県/学生
2023-01-26 17:40

おばあちゃんの優しさ

皆様お疲れ様です。

私は学生の時、春休みに実家から離れたところに住む祖父の家に滞在し、祖母の家の近くで短期アルバイトをしたことがあります。
私はバイト先で食べるお昼ご飯を近くのコンビニで買って行っていたのですが、ある時おばあちゃんが作ってくれるというので、おにぎりを1つお願いして、そのおにぎりとコンビニご飯を食べていました。それから毎回おにぎりを作ってくれましたが、どんどんおかずが増えて行って、最終的に立派なお弁当になり、コンビニでご飯を買うこともなくなりました。おかずも全て手作りで、朝早くから作ってくれたおばあちゃんの優しさがとても温かくて、寒いバイト先でもほっこりしました。

イスの上の住人

女性/--歳/東京都/会社員
2023-01-26 17:39

案件

お疲れ様です。

我が家はピーク時は8人家族でした。
餃子は買うより作った方がコスパが良かったので、手作りでした。
家の中で一番大きなボウルにタネを溢れるほど作って、母、祖母、姉、私と、総動員で餃子を包みます。
家では「餃子包み大会だよー」と言って、お手伝いの要請が入っていました。
70枚入りの餃子の皮を3〜4袋は消費していたかと思います。
我が家の餃子はモヤシとしめじが必ず入っています。
シャキシャキ染みじゅわでおすすめですよ。

びぶりん

女性/36歳/東京都/会社員
2023-01-26 17:39

本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れさまです。

私のごはんにまつわるいい話ですが、営業職時代に先輩に連れて行ってもらった回転寿司です。
男性率90%の中、貴重な女営業として頑張っていた1年目の秋、とある先輩の担当先へ同行する日があり、午後からの仕事だったのでお昼をご一緒しました。
言葉数が少なく、よく分からない先輩だったのですが、「…あのさ、寿司好き?人がいっぱい食べてるところが見たいから、金は気にせずに食べれるだけ食べてくれない?」とボソッと一言。
人のお金で好きなだけ食べられるなんて!と喜んで承諾した私は回転寿司屋で27皿とお味噌汁をペロリと完食。そうなんです、実は私大食いです。

当時は「人が食べるとこが見たいなんて変わった人だな」と思っていましたが、歳を重ねて自らに後輩ができたとき、「あぁ、あの先輩は私がお金を気にしていつも昼食ケチってることを知って、お腹いっぱい食べさせてくれたんだな」と気付きました。

翌年先輩は異動し、私もその後退職してしまいましたが、今でも回転寿司に入ると思い出します。
先輩、あの時はありがとうございました!

ふじわら

女性/30歳/東京都/自営・自由業
2023-01-26 17:39

やっほー!

まんぼう本部長、ひしょみほさんへ。

わたしはスキキライなく、なんでもおいしくごはん食べられます。
初めてのものでも、わくわくして楽しみます。
最近は、パクチーが山もりのグリーンカレーが好きです。
すききらいなく食べられるように生んでくれたお母さんにありがとうです。

今日は、お母さんと山梨県におそばを食べに行って温泉に入ってきました。
いま、帰りの車の中でスカロケきいてるよ!

ぎょうざ食べたいなぁ。

ではまたねー。
しのだよー。(小学四年生だよー)

しのんこ

女性/52歳/東京都/自営・自由業
2023-01-26 17:39