社員掲示板
ヤクザのようなコワモテ先生
私が忘れられないのは、小学校3,4年生のときの担任の先生です。
新小学3年生になった4月の始業式。私の学校では2年ごとにクラス替えと担任の先生が変わるので、初めてのクラス替えにどきどきわくわくしながらその発表のときを待ち構えておりました。
しかし、そこに登場したのは、チリチリの短髪に、少し茶色がかったメガネをかけたイカつい中年のおじさん。お世辞でも優しそうとは言えない、いわゆるコワモテの先生でした。「ああ、私の二年間終わったわ…」子供ながらにそう思ったことを、今でもはっきりと覚えています。
そんな形でどんよりと始まった私の小学3年生でしたが、いざホームルームに入ると、その先生は一転。人は見た目によらず、その先生はとても優しいではないですか!休み時間には先生の周りに人だかりができ、先生の変顔祭りにみんなで笑う日々。算数の授業のときは、チョコレートを使って説明し、「他のクラスには内緒だよ」と、そのチョコをクラス全員にこっそり配ってくれたり…。
先生元気かなぁ。今思い返しても、私の人生でいちばん大好きないちばんの先生です。
アキえもん
女性/33歳/東京都/会社員
2023-03-02 18:55
名物先生案件
私の名物先生は高校野球部の監督です。
中高一貫教育で、高校は決して強い学校ではありませんが、中学のゆるーい部活に比べるとみんな坊主で礼儀もキチっとしてやることに迷ってました。
そんな頃、偶然、職員室で監督に会い「高校野球部やらないのか。お前なら1年生からレギュラー空けておくから是非入ってくれ」と言われました。
それを聞いた調子者の私は「しょうがねーな。」と思い入りました。
いざ入ると想像通り厳しいし、当然1年生からレギュラーにはなれませんでした。完全に騙した挙句、学年で一番怒られる存在となりました。
それでも3年次はキャプテンをやらせていただき、高校、大学そして今は草野球を通じて本当に大切な仲間に出会うことができました。
その監督がよくミーティングで仰っていたのは「死ぬ時に野球をやってて良かったと思うことが目的、試合に勝って甲子園は通過点」と言われておりました。当時は意味わからんと思ってましたが引退して20年経った今、その意味を噛み締めてます。
我々は3年間野球漬けでしたが、監督は40年野球漬けで部員を見送ったと思うと感謝しかありません。
ハチミツとビール
男性/41歳/東京都/会社員
2023-03-02 18:51
終わった〜
本部長、秘書、皆様お疲れ様です。
全然案件ではないのですが、明日お休みを貰いますので残業してました。
明日の仕事は前もって終わらせたので、明日家族と千葉県に4年ぶりに旅行に行ってきます。
とても楽しみ!
本部長の地元にお邪魔しまーす!
きんめたろう
男性/39歳/神奈川県/公務員
2023-03-02 18:50
案件
小学校低学年の時の担任の先生を思い出しました。その先生は当時30代の若い男の先生でしたが、とても厳しい先生でした。普段は冗談を言ったりでおちゃらけることも多いのですが、何か悪いことをすると、上からゲンコツが降ってくるのは日常茶飯事で、ちょっとしたことならそのゲンコツだけで済むのですが、先生の気分をそこそこ害することがあると、それはそれは厳しい指導を受けます。例えば、授業中に当てられて回答を求められた時に、分かりませんと言わずに無言を決め込む時間が続くと、それに気分を害し、先生もそこから無言になるのです。しかも、こちらから話しかけても一切答えてくれず、ずっと無視されます。 そんな時間が放課後まで続き、そこで生徒の誰かがごめんなさいと言うと、ようやく話し出してくれるのですが、まるで何もなかったかのように元に戻ります。 また、先生にはお気に入りの生徒が一人いて、無言になった時でも、その生徒の呼びかけには答えることもあり、その生徒と楽しそうに話すのですが、他の生徒が話しかけても完全シカト、そのお気に入りの生徒も、先生が恐くて他の生徒を許してくれるよう進言することは出来ません。当時は毎日毎日先生の気分を害さないか不安で不安で仕方ありませんでした。
当時先生は厳しい先生という認識しかありませんでしたが、大人になって当時を振り返ると、あの先生はただのヤバい人だったと気付きました。あら、お世話になりましたの話じゃないですね、これ。
とらぼるた
男性/36歳/山梨県/会社員
2023-03-02 18:48
松本零士先生
本部長、いつも可愛い秘書、お疲れ様です。
以前、先日亡くなられた松本零士先生のお話をうかがう機会が、ありました。
松本先生のお父様は、ゼロ戦のパイロットだったそうです。敗戦後に、町で悪いことをしたアメリカ兵がいた時、松本先生のお父様は、まだ幼い松本少年にこう言ったそうです。
「あれを見て、アメリカが悪い国だと思うんじゃない。外国(日本)でハメを外したアメリカ兵がいるだけだ。」
松本零士作品で、教わったことは、たくさんあります。
【宇宙海賊 キャプテンハーロックの名言】
俺は、俺の旗のもとで死ぬ
【銀河鉄道999の名言】
時間は夢を裏切らない、時間も夢を裏切ってはならない
あと、松本零士先生本人は、ドクロマークのワッペンが付いたニット帽を被っていますが、理由は、骨になっても闘うからだそうです。
さすが九州男子。
しばししば
男性/--歳/茨城県/会社員
2023-03-02 18:47
本日の案件
本部長、秘書、お疲れ様です。
中学時代にすご〜く怖い現代文の女性の先生がいました。
当時はまだ体罰なんて言葉は無いに等しい頃。
先生は宿題などを忘れた生徒に、もみあげを掴み上に引っ張り上げる罰を執行していました。
それがマジで痛いんですよね。ジリジリ引っ張り上げられ「痛ててて」と声が出る。
今の学校教育ではアウトなことでしょうけど、それを問題視したり恨んだりする生徒はいなかったんですよね。
大人になって少しだけ分かり出した、先生たちのたいへんさ。お世話になりました。
シロノス
男性/43歳/佐賀県/自営・自由業
2023-03-02 18:47
本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様
お疲れ様です。
名物先生案件とのことですが
私の中でお世話になった名物先生といえば
高校生のとき古文を教えてくれていた、
30代くらいの男性のよっちゃん先生と呼ばれていた先生です。
わたしの出身は女子校で、恋愛のれの字も知らない、かなり自由にのびのび振る舞う同級生が多かったな、と今でも覚えています。
その先生は、大学生になったとき恋愛をした時の極意として
「中途半端な優しさが、人を1番傷つける」とことある事に言っておりました。
古文は、教材の性質上、昔の人の恋愛のお話を扱うことも多く
そんな教材を扱う度、先生が「中途半端な優しさが人を1番傷つける」と言っていたのでした。
当時の私たちは、なんの事やら?と思っていたのですが
大学生になり、異性と関わることも多い中で
小さな事で揉めたり、傷ついたり、嘘をついたり。
その時にハッとよっちゃん先生の言葉を思い出したのでした。
パートナーと長い付き合いのある今でも、なにか思う時は素直に、キッパリ言う時は言うなど、
よっちゃん先生の教えを守っています。
もいてーん
女性/29歳/神奈川県/会社員
2023-03-02 18:46