人は誰しも俳優案件

私の日常でかました小芝居は、

死んだふりです！

小５の息子が小２の時の話です。土曜日休みの私は、何時もより１時間程遅く起きるのですが、その日に限って息子が起こしに来ました。
「父ちゃん、起きて！」
息子は布団を剥ぎ取ります。
私は眉一つ動かさず、体もダラーんとしたまま。
「父ちゃん、起きて！」
今度は息子が私の体を揺すります。
ですが私は、体の力を抜き、揺らされるがままに。
「父ちゃん、起きて！」
息子は私の頬をパチパチしながら、親指と人差し指で私の左まぶたを広げます。
私はまぶたを開けられても全く瞳を動かしません。
そのうち息子は半開きの私の口元に、自身の耳を近付け私が呼吸をしているか確認し始めました。
私は呼吸を止め、体の力は抜きっぱなしで、死体を演じました！
すると……
「ひっひっくひっく　父ちゃぁ～ん　グズっ」
なんと息子は泣き始めたのです。
私の顔に息子の涙がポツリポツリ。
私はゆっくりと体を起こし、「何泣いてるの？」と一言。
「だって！だって！ひっくひっく泣」
寝ているだけなのに泣くなよぉ～w
死んだふりに騙されて泣く息子に愛しさを感じた瞬間でした。
そして、
この子の為にも、長生きしなければいけないと思った瞬間でもありました。

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バースデーコロナになりました。

やしろ本部長、浜崎秘書、スタッフの皆様、リスナー社員の皆様、スポンサー各位、今日もお疲れ様です。

案件など全く関係ないのですが、一昨日誕生日を迎えました。
と同時に新型コロナの陽性者となりました。

まさかのバースデーコロナです。

よりよって仕事の現場が２つあった日だったので、
関係各所の皆様には大迷惑をかけてしまいました。

同時に助けてくださる周りの方々がいることを再認識し、感謝してもしきれません。

今は熱は下がりましたが、喉の痛みと鼻詰まりに耐えながら、
お家でできる仕事をしています。

「あなたにCongratulation!」に応募するのもおこがましい誕生日ですが、
本部長と秘書からおめでとうの一言をいただけたら、ありがたいです。

図々しいお願いをすみません！

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「人は誰しも俳優案件〜日常でかました小芝居〜」

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。

食が大好きな上司に好かれたく、大食いキャラを演じ続けた過去があります。

仕事が飲食業ということもあり、上司は常に試食試食の日々。
とても尊敬する上司から色々と吸収しようと試食の現場に常に一緒にいさせて頂き、1人前の食事を1口食べた後、
「腹減ってるんで残り頂いていいですか？」
と、こいつがいれば残さずに済むという印象を与え、その後、常に試食の時には声をかけて頂けるようになりました。

ただ、ラーメン+半チャーハンで満腹になるサイズの胃袋の私。
試食のある時には前日の夕飯からご飯を控え、当日は澄ました顔ですべてを平らげる生活を数年繰り返していました。

今では胃袋がかなり大きくなり、旅行の際は1日6食食べれるようになりました(笑)
上司からはたくさんのことを吸収でき、沢山食べれるようにもなって、一石二鳥の俳優人生でした(笑)

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本日の案件

皆様、お疲れ様です。

私は仕事で牧場、農家さんに行くことがよくあります。
小規模の家族経営の農家さんでも、会社に例えるとオーナー、社長に当たります。
また、農家さんは普段農作業がメインで、仕事中、会話をあまりしないことが多いので、私のように首都圏から会社員が来ると、「この前こんなすごい成績を残した！」とか、「こんなに高く売れた！」とか、つまりは自慢話をここぞとしてきます。

内心は、「この話、前にも聞いたな。」とか「前より話が大きくなってるな。」と思いつつ、相手には、「えー！そーなんですか！」とか言って初めて聞いたリアクションをします。

農作業で普段、会話が少ない農家さんにとっては、話が本当かどうかは、重要ではなく、とにかく、話を聞いてくれる人が欲しいのだと思っています。

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役者案件

本部長さん、秘書さん、リスナー社員の皆さん、スタッフの皆さん、スポンサーさんお疲れ様です

スカロケ10周年おめでとうございます
小芝居案件ですが、僕が良く演じるのは「アスリートっぽさ」です
趣味でマラソンをはじめて早3年目
はじめた当初からまず、僕は形から入りました
自分の中でのアスリートっぽさは3つあり、まず1番目は一式ブランドを統一することから始まり
キャップからシューズまで全部、アンダーアーマーで揃えました
2番目に走り方は、人と通りすぎる時だけカッコつけて走る事
（意外に意識するだけでフォームが良くなった気がします）
3番目は、ランニング終了後にコンビニに行ってプロテインを飲む事
（風呂上がりの牛乳を飲むフォームを意識して飲む事）
全体的に人に見られてランナーを演じる事で、自分頑張ってるぞ感が増して、なんとか3年続きました
今年の目標はフルマラソン走る事です！
頑張って名役者になりたいです！w

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小芝居案件

皆様お疲れ様です。

自分は元家電販売員で、以前は使えた方法になってしまいますが、家電量販店などでお客様に「○○ありますか？」と尋ねられたとして、本当に在庫が無くても即答で「ありません」とやると「探しもせずになんだ」とクレームになりやすいので、あえてバックヤードにいって探すふりをするというのがありました。あまり時間をかけるのも問題なので、数分ほど潜んでついでにサボる。

偉い人がいても「在庫確認中です」といってかわすのがセオリーでした。

以前は使えた、というのは最近だと家電量販店でも店舗在庫とネット通販が連動しているところも多く、それこそお客さんがスマホで調べれば、そのお店に在庫があるのか、あらかたわかってしまうのです。もし、理論上の在庫はあるのに、その商品が見つからないという場合は適当にごまかすわけにはゆかず冷や汗ものでしょう。

先日、そのお店に1個しかない商品を探してくれた販売員の皆さん、ありがとー。

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人は誰しも俳優案件〜日常でかました小芝居〜

本部長、秘書、社員の皆さん、スポンサー様お疲れ様です。
私には昔から相手の話を聞きたいと思うあまり、既に聞いて知っている話でも初めて聞いたかのような小芝居をするような癖があります。
私的には相手に気持ち良く喋って欲しいだけなのですが、小芝居の途中で私が知っていないとおかしい話題だと気付いた時は気不味くてたまらないので最近は注意しながら小芝居を発動させるようにしています。

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人は誰しも俳優案件

本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。

私はかなりお酒が好きな部類なのですが、何故か人からは「おっとりにこやかなお母さん」という印象を持たれやすく、
宴席で下町特有のちょっとストレートな物言いをしながらガブガブ飲んでいると結構な割合でドン引きされるので、
家族と一部の友人以外の宴席では飲めない小芝居を打っています。
せっかく飲める場なら飲みたいんですけど、もう色々と経験してイメージ通りでいる方がコミュニケーションがスムーズに取れる事があるって現実も分かっているので、そういう時は帰ってからガブガブ飲んでいます。

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本日の案件

本部長・秘書・社員の皆様、お疲れ様でございます！

本日の案件ですが、見知らぬ小学生にした大人気(おとなげ)ない芝居です。
34歳になった私、先日お散歩をしていたらハローと小学生の男の子たちが挨拶してきました。
おっ？と思い、ハロー！ドゥーユースピークイングリッシュ？と問いかけました。
そしたら、この人英語喋ってくる！！みたいな雰囲気で驚いていました。それに興奮してしまい適当な英語でツラツラと会話を交わしました。
羨望な眼差しで見てくる小学生、それに興奮して優越感に浸っている34歳です...
酷い。。
秘書にお叱りを頂きたいです！！

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一芝居

もう20年以上前の話です。

あるスーパーで、
お菓子の新商品を紹介する売り子さんが来ており、そのお菓子のキャラクターのビニール風船を飾っているコーナーが。
近くには小学校低学年くらいの女の子が2人ウロウロしてるのが目に入りました。
私は隣の列に行きスナック菓子を選んでいたのですが

お母さん連れてきてくれないとダメなの！買わないとあげられないんだよ、と売り子さんの声が聞こえてきました。

気がつくとその売り場の方に足が向き、
探したんだよ！こんなところにいたの？と2人に声をかけ。
あーすみません。
あれ？このお菓子新しいんですか？と、矢継ぎ早に質問。
売り子さんから一通りの説明を聞きました。
途中、貼ってあるポスターで、
二つ購入でオモチャをプレゼントと書いてあるのを見逃さず。
コレって四つ買ったらふたつもらえるんですよね！
選べるんですか？と聞き、数種類のお菓子の中から四つをカゴに。
売り子のおばちゃんから2人が選んだものを受け取ると、
ありがとうございます〜という声に背を向け、
見知らぬその子たちに目で合図して、サッサとその場を後にしました。

当時私は20代前半。
結婚もしておらず子供もいませんでした。
でも、元々老け顔で、高校生の時から街を歩くと
奥さん、お母さん！とお店の人に声をかけられるような
肝っ玉母ちゃんの風貌だったので
私ならいける！と咄嗟に思ったんでしょうね。
無事小学生2人の母を演じきりました。

そのお菓子はアレルギーなども心配なのでその子達には渡せず。
次の日に職場に持って行き職場の人とみんなで食べました。

空気を入れて膨らませるビニールのおもちゃに、太いゴムが付いているヨーヨーに大喜びしてくれた小学生ふたり。
その後会うことはなかったけど、そのキャラクターを見るとたまに思い出す出来事でした。

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