てくてく、保育園へ

私がてくてく歩いた1番の思い出は
子供の保育園の送迎です。

子供3人が同時に保育園児だった頃、いつも通園に使っていた車が、震災の関係で使えなくなり、
5キロ近い道のりを、毎日歩いて送り迎えしていたことがあります。

8キロの0歳の子を抱っこして、2歳と4歳の上の子を、交代でベビーカーに乗せ、毎日毎日1時間半。途中で2歳の子は泣き出すこともしばしば。
抱っこひもで1人、片手で1人抱っこして、
一番上の子をおんぶして歩いたこともありました。
朝7時過ぎに家を出ても、保育園に着くのは9時近くになることもありました。

1ヶ月ほど経った頃には、4歳の子も2歳の子も、一度もベビーカーに乗らずに歩いて帰れるようになりました。

当時2歳だった娘は、今でもその道を車で通ると

ここ、保育園の頃歩いて家に帰ったよね、疲れたよね

と言うことがあり、2歳の記憶に残るくらいにキツかったんだなぁと笑ってしまいます。

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てくてく案件～あの日、すごく歩きました～

本部長, 秘書, 社員の皆さん, スタッフの皆さん、お疲れ様です。

僕が人生の中で一度に歩いた最長距離は30kmです。
しかも小学生の時にです。

というのも、僕の地元の市には毎年の11月の初めにスリーデーマーチという市をあげたイベントがあり、そのイベントで、小学生ながら無謀にも30kmのコースに挑戦したからなんです。
スリーデーマーチは50km, 30km, 20km, 10kmの中からコースを選んで、ひたすら歩くイベントなんですよ。

今年の11月もスリーデーマーチは開催予定のはずだったのですが、台風19号の被害があって残念ながら中止になってしまったんですね。
僕も地元を離れてからはスリーデーマーチに参加していなかったのですが、案件でふと思い出して、また参加したいなと思ってしまいました。
来年にはきっと、また、スリーデーマーチは開催できるはず。
健脚自慢の方は良かったら、スリーデーマーチをチェックしてみてください。

がんばれ東松山市!!

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ハイホー

ハイホーの出だし聴くだけで、何故かにんまりしてる自分(＊´ㅂ`＊)♥

なんか仕事終わりに聴くと心も体も軽くなる。疲れた体にいい曲！
ありがとう。

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案件

お疲れ様です。

あれは10年くらい前の事です。
当時から神奈川在住の私は、仕事の先輩に連れられ都内で呑んでいました。
明日も仕事だし、そろそろ帰ろうと電車に乗るとまさかの蒲田止まり。
川崎市民あるあるなのですが、京浜東北線の終電は蒲田までしかいかないのです。

蒲田駅のタクシー乗り場は同じような終電を逃した人で溢れており、またそんなお金も無く…。
仕方なく蒲田から川崎の自宅まで歩くことにしたのですが、たかが一駅と高をくくっていました。
が、歩いても歩いても自宅どころか多摩川すら見えてきません。
距離にしたら10キロも無いのですが…。

どうにか帰りついて時計を見ると朝の5時過ぎ。
数時間休んで向かった次の日の仕事がきつかったです。

当たり前ですが、皆さんも終電には気をつけましょう。

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すぐ

昭和昭和って言うけど。

悪くないでしょ？別に

本部長も昭和なんだから

いいんだよ無理に令和面しなくて。

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本日の案件

本部長、秘書、お疲れ様です。
本日の案件ですが、今から約20年ほど前。東北地方に住んでいた私は、山手線で隣の駅まで徒歩圏内である事にとても感動しました。そうなんだ、東京は隣駅と近いんだ。そう頭にインプットされていた私。
夏休みのある日、インディーズバンドのおっかけで東京のライブに行き、次の日の埼玉のライブにそなえ高崎線に乗りホテルの最寄り駅へと向かいました。何を思ったのか、1駅歩いてみようと目的の手前の駅で降りた私。
もう一度言いますが、高崎線です。
東北人の私は東京も埼玉も同じ、山手線と高崎線も同じように考えてしまいました。歩き出したはいいが歩けど歩けど宿のようなものは見えてこず、街頭もどんどんなくなり、夜だったので真っ暗闇の中を延々と歩きました。当時はスマホなどなく自分がどの辺りを歩いているのかも分からずひたすら進むしかありませんでした。
1時間ほど歩いたでしょうか。もっと歩いたかもしれません。ようやく街明かりが見え目的の宿に辿り着きました。歩いている時は不安な気持ちでしたが到着すると達成感でいっぱいでした。が、二度とごめんですし、若き乙女がよくぞ無事だったと今でも思います。

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案件

本部長、秘書、皆さまお疲れ様です

地元は電車がなく、川を渡った先に無人駅があります。
そこへ歩いて行くだけでも、軽く1時間かかります、
ある日、都内から実家へ帰るのに、その無人駅の隣駅で降りて、その無人駅まで行ける次の電車まで時間がありました。（田舎なのでそれもなかなか待つのです
「一駅くらい歩けるかなー」なんて思ったのが大大大間違い
1駅分で1時間以上かかりましたwww
夕方だったのに暗くなり、早く帰りたく、しかし携帯の電池も無く、ただひたすら歩いて、やっと川を渡る橋に。すでに疲労困憊。
と、そこへたまたま友達の家の車が…！！私に気づいてくれ乗せて家まで送ってくれました。
神様っているんだなと思いました
もう二度と田舎の1駅分をなめない…と心に誓いました…

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本日の案件

本部長、秘書、お疲れ様です！
初投稿です！！
いつも職場で聞いています。

距離としては大したことがないのですが、小学生のころの思い出です。

私はバスを使っての登校していました。
ある日、小学校に最寄りのバス停が近づいても誰も降車ボタンを押しません！
私はその日に限ってボタンを押すことに謎の抵抗があり、誰かが押してくれるのを待っていました。
同じ小学校の人は私の他にも何人か乗っていましたが誰一人として押しません！
バスの運転手さんも私たちが降りるバス停と知っているはずですが何も言いません！！

結局バスは停留所に止まること無く通過…
流れていくバス停を切なく見送ったことを今でもはっきり覚えています。
その次が終点だったので降車し、気づくと同じ小学校の人が10人近く集まっていました。
登校班だったわけではありませんが、自然と高学年の人が先頭となり、列を作っててくてくと小学校までの道のりを逆戻りしました。

なぜあんなことが起きたのか今でも分かりませんが、ちょっとした冒険気分が味わえて、なかなか楽しかった良い思い出です。

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下山中

テクテクと歩き、マイペースに恋心とりもどしてます。
恋のエベレスト高い。

さぁー切り替え！

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テクテク

やっぱり一番歩いたのは震災の時、電車が動かなくなったときですね。
当時仕事で写真撮影のため浅草橋にいて、グラグラ。
会社に電話したら「今日はもう帰っていいよ」と言われても電車が動いてない。
渋谷で嫁が仕事をしているので、とりあえず渋谷へ向かおうとテクテク。
2時間経ちようやく嫁の会社へ到着。
しかし電話がつながらない。
凸るか？「迎えにきたよ！」って凸るか？俺？！
とも思いましたがさすがに恥ずかしさが勝り会社の前でしばらく待つことに。
数分後、エントランスからひょっこり顔を出す嫁が。
「何となく外出てみた」ってこういう時だからこそ何か念的な力が強くなったのかもしれません。。（笑）
そこからは嫁という仲間が増え、共に家を目指すことに。
背中にはカメラとパソコンのリュック、さらにテクテク。

共に歩くこと7時間。
ようやく横浜の我が家に到着しました。

途中エントランスを解放し、電車情報や飲み物を提供していただいた企業様には今も感謝の気持ちでいっぱいです。

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