社員掲示板
あれから10年も…
10年前の今日、私の目で見た事、経験した事を
思い出すと、まだまだ胸が
ぎゅうぅぅ…って締め付けられる。
改めて思う、当たり前の日常を大切に.…って。
春ですね。みんなの こころ
にもたくさんの花が
咲きますように。
渡辺美里さんの 10years
リクエストさせてください。
コパンダ
女性/51歳/東京都/会社員
2021-03-11 13:49
10年たって今思うこと
皆さまお疲れさまです。
あれからもう10年...なんですね。
私はあの日、
長女出産後の里帰り中でした。
変な地鳴りしたと思ったら、電柱が異常なほど揺れ駐車場のコンクリートが波打ってました。
テレビみて被害状況のニュースみて大変な地震だったこと認識。
実母はバスツアーに出ていて、連絡もつかず心配しました。道路が混雑してしまい動かない...と、帰宅したのは翌日でした。
主人は都心から自宅まで8時間かけ徒歩で帰宅したと言ってました。
私は1人じゃなかったので心強かったですが、生後間もない子とだけだったら...どうしていいかわからず、不安でいっぱいだったと思います。
震災の事・原発の事、もう近頃は年に一度報道される程度になってしまいました。
もう10年...されどまだ10年です。
忘れちゃいけない。風化させてはいけないとおもいます。
震災知らない子どもにもしっかり伝えていこうとおもいます。
なすもも
女性/53歳/神奈川県/パート
2021-03-11 13:45
本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
東日本大震災を経てボランティアや寄付をする事に初めて関心が出ました。
未だ実際に現地でボランティア活動を行う事は出来ていないダメな私ですが
現在出来る事として寄付は続けています。
寄付をする時に学んだ事なのですが、
3.11から数日後、東北の親戚宛に物資とお金を送った時の事です。
その時に親戚から言われたことなのですが
物資を送ってくれるのはありがたいのだけど、
色々なところから同じものが送られてきて処理に困っている、という事でした。
テレビ等の情報だけを鵜呑みにして
実際には何が足りないのかを確認しなかったことを反省しました。
自分の気持ちを押し付けるのではなく
先ずは被災者の気持ちに寄り添う事が大事だなぁと。
そこから、相手は何をして欲しいのか、
自分は何が出来るのかを考えていこうと思いました。
生クリームは飲み物
女性/53歳/神奈川県/会社員
2021-03-11 13:35
3月11日、、、。
あの日から10年になります。
「もう10年」「まだ10年」とも感じています。
被災された皆さんは、想像を遥かに越えるくらい頑張ってきたのだろうと思います。
そして10年が経ったいま、新型コロナウイルスの日常の中で息ぐるしさを生きずらを感じています。
10年前と同じように、当たり前な日常が当たり前で無くなりました。
またこの10年の中で、自然災害も多数ありました。
その自然災害で被害に遭われた方々もいらっしゃいます。
本当に大事なことは何だろうと
改めて考えさせられる今日だと思っています。
マチャマチャ
男性/42歳/埼玉県/長距離ドライバー、2021年3月から闘病生活のため入院中。
2021-03-11 13:26
案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です♪
今日は、誰もがあの日の誰かを想う一日ですね、、。
「生きている不思議」を考えた出来事。
普段どんなに良い行いをしていても、そうでなくても自然の脅威を前に、なんて無常なんだ、、と初めて感じました。
あれから私は、今会えるなら、会っておこう、今言えるなら、すぐ伝えておこう、次があるとは限らないを日々実行してきました。
甚大な被害のあった大震災ですが、自分の体験として忘れる事ができないし、忘れたくない事かもしれません。
東北、これからも忘れないよ!応援し続けます!
あー、でも10年経った今も、あの日の東北には涙が出てしまうね、。
さすらいまるめがね
女性/49歳/千葉県/会社員
2021-03-11 13:20
本日の案件
お疲れ様です。
震災の日は勤務中でした。
当時は神奈川県に住んでいたので、電車は止まり帰宅できない事が決定、
皆で会社に泊まる事に。一人暮らしだったのでちょっとホッとしました。。
夜になって友達とも連絡がつき、お互いの安全を確認していると
「金曜日だし、うちに泊まりに来たら?迎えに行こうか?」と
帰れない事を心配してくれた事がとても嬉しくて、泣きそうになった事を覚えています。
こういう時に寄り添ってくれる友達の優しさは絶対に忘れません。
アポカド
女性/45歳/千葉県/会社員
2021-03-11 13:19
本日の案件
本部長、秘書、スタッフのみなさん、リスナー社員のみなさんお疲れ様です。
本日の案件
忘れたいこと。
人に優しくできなかった、あの時あんなことを言わなければよかったなと思うこと。
忘れたくないこと
今まで出会った人、こと、場所……
自分の人生で経験してきたこと全てです。
震災といっても私にとっての経験は阪神大震災のこともあります。
そこからずっと引きずっていた人のことがありました。
昨年、「消さなくていい、上書きすればいいんだよ」という言葉に救われました。
10年前、東日本が無くなってしまうのかと思うほどの大災害。
それまでに街並みがあっという間に消えていき、再び訪れたときの変わり果てた姿。
これは忘れてはいけないし、その前の姿も忘れてはいけない。
日本には「一期一会」という素晴らしい言葉があります。
東日本大震災から更にこの言葉が響くようになりました。
「明日何があるかわからないから後回しにしないように生きていこう」
って改めて感じました。
この人とまた会えるとは限らない。だからこそ、その時を大切に接しようと。
わがままだけど、行きたい場所、行きたいライブは悔いのないように行こうと思ってあちこちに行ったこと。
コロナ禍になって、自粛になり、旅行にも行けない、人にも会いずらい。
何よりエンタメを生で見る機会が失われてしまったこと。
こんな日がくるなんて思わなかった。
つらい経験だったけど、この日のためにあの時に考える時間をもらった。
そして、今というときも次のステージのための時間だって思えばどうにかなるなと。
だから忘れたい、忘れてはいけないことは日々の生活なんだろうなと。
スカロケに出逢えたことも本当に感謝です。ありがとうございます。
あきねぇ
女性/53歳/神奈川県/自営・自由業
2021-03-11 13:17
今日の案件(福島県編)
やしろ本部長、浜崎秘書、スタッフの皆さん、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です。
福島県では、まだまだ、忘れたくない事…というか、忘れてほしくないことがあります。
今年に入って、自宅に置いてあった除染の土が、自宅の敷地内から搬出されました。
私は、原発の事故のことは、絶対に忘れたくないし、皆さんにも忘れてほしくないなと思います。
地震や津波によって、あんなにも簡単にふるさとが奪われて、なりわいが奪われて、そして、生きる希望が奪われてしまう…。
これからも、原発の冷却をしたあとにトリチウムという物質以外を取り除くことができた水が、福島県の海に放出されようとしていて、まだまだ福島県の苦しみは続いていくような気がします。
福島県は、黒潮と親潮が交わる素晴らしい海です。
せっかく、漁業に携わる人たちが、漁を全面再開できる直前まできています。
福島県は、まだまだ頑張らないといけないようです。
もし、海に処理水が放出されることになったとしても、福島県やその周辺の自治体の、漁師さんたちや海の恵みの恩恵にあずかりながら仕事している方々が、風評被害に苦しまないように願います。
おクン
男性/34歳/福島県/団体職員→出版業(情報更新!)
2021-03-11 13:16
案件
10年経ちました。
災害はいつ自分の身に降りかかるかわかりません。
一度にたくさんの人が巻き込まれる自然災害。
日々起こる事故。
突然の病死。
「行ってきます」
「行ってらっしゃい」
「また明日ね」
それが最後の言葉にならない保証なんて
どこにも
だれにもないのです。
震災の前から
身に染みていること。
大事な家族や友達や
私と関わる全ての人の目に
最後に残る私の記憶が
笑顔であってほしいと思うから
そこだけは
いつも気をつけています。
今もまだ
帰らない人を「生きてる」と信じて待つ人がいます。
帰らない人の思い出を胸に
頑張って歩き出している人がいます。
全ての人に
心の平穏がおとずれますように。
切に祈ります。
ニョリマン
女性/57歳/東京都/会社員
2021-03-11 13:12