社員掲示板
本日の案件
みなさまお疲れ様です。
私のあの日を境に決めたこと、それはできるだけ後悔の少ない人生を送ることです。
もう10年近く前になると思うのですが、父方の祖父が他界しました。
祖父と祖母はお見合い結婚だったのですが、子供が2人産まれてから上手くいかず、ずっと家庭内別居状態だったそう。
祖母は私の家に遊びに来ることがよくありましたが、祖父は一度も来たことはありません。向こうの家に遊びに行った時も、祖父は一度も顔を見せることはありませんでした。
そして月日は経ち、祖父が亡くなり、棺の中で眠る祖父を見たのが、初めて顔を見た瞬間でした。
私は祖父のことを知りません。どんな考えがあって私達とも交流を持とうとしなかったのか、あるいは出来なかったのか。本当のところはわかりません。
でもあの葬儀の日「この人は後悔せずに死を迎えられたんだろうか」と深く考えさせられました。私はきっと、もう少し祖父のことを知りたかった。
そんなことがあってから、私はできる限り後悔をしないようにと努めています。100%は無理だとしても、できるだけ後悔の少ない方を選んで、いつか私にも来る終わりの時に「満足した!」と思えるように、日々色んなことと向き合っていければなと思います。
零-Rei-
女性/36歳/東京都/アクセサリー作家
2024-03-11 14:39
「ガソリン」…
お疲れ様です。
13年前の3月11日。
あの日以降、車の「ガソリン」は半分になったら給油する様にしてます。
当時、ガソリンスタンドはどこも長蛇の列で給油がスムーズに出来なかったですし、万が一、車内で「避難生活」をする場合の為にも「ガソリン」は必要になってきますし、震災だけではなく、急に何か起きた際に車移動する時に「ガソリン」が無いと余計な焦りを生んでしまうので…
「心」に「余裕」を持たせる為にも「ガソリン」を備えておく事を心がけています。
ピカソ
男性/42歳/東京都/自営業マン(独身)
2024-03-11 14:32
本日の案件
皆さまお疲れ様です。
今から16年前、
つい数分前まで元気だった母が、
くも膜下出血で倒れ、
そのまま意識がなくなり、
1週間後目を覚ますことなく亡くなりました。
突然の出来事だったのと、
私が里帰り出産直後で入院中だったのが重なり、
家族は慌てました。
その時の記憶はショックから飛び飛びな私ですが、
今思えば、いつ何があるか分からないので、
エンディングノートは用意しておいた方がいいと
思いました。
残された家族の為にも、
やはり必要な事だと思いますね。
あらやだ奥さんヌ
女性/50歳/三重県/パート
2024-03-11 14:30
人生のきっかけ案件〜あの日を境に決めたこと
みなさま、お疲れ様です。
この時期になると、3年前の3月の出来事、鮮明に思い出します。
3月9日、最愛の娘が危篤状態、みなさんからパワーをいただいた日
3月10日、私の誕生日
3月14日、娘が良い顔で旅立った日
どうしても3月は辛い。というのを、昨年の3回忌法要を境にポジティブに捉える事にしています。
誕生日は、寿命が1年縮まった事を証明できる日、つまり、娘がいる世界に一歩近づいた日と捉えています。
娘の世界に行く前に、この世界で自分がやるべき事、まだまだたくさんあります。
なので、一つ一つを確実にやり遂げ、娘の世界に行く時には、後悔なく娘に会いに行けるよう、より一層充実した毎日を過ごそうと思います。
ゆってぃ会長
男性/48歳/秋田県/会社員
2024-03-11 14:19
娘が大学合格しました
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
いつも楽しく聴かせていただいています。
昨年9月にコロナ感染して、ぐったりしていた時は、リスナー社員の方にお見舞いのメッセージをいただいて感謝しております。
先日、ひとり娘が大学に合格しました。
母子家庭なので4月から、親も子も一人暮らしです。先ほど、なんとか下宿先が決まり、これから引っ越しの手配です。
さらに私は4月1日から転職です。早く仕事を覚えて、新しい仲間に迷惑をかけないよう頑張ります。娘も新たな環境に早く慣れるといいなと思っております。
変わらぬ本部長と秘書の声を聴きながら、穏やかに、しなやかに、環境の変化に対応できますように。これからもよろしくお願いいたします。
おにぎり
女性/56歳/東京都/会社員
2024-03-11 14:15
人生のきっかけ案件
お疲れ様です。
僕は転職しているのですが、そのきっかけを書きたいと思います。
僕は学校での専攻科目とは違う業界の某大手メーカーに就職しました。
理由はそこに挑戦したい職種があったからなのですが、大手が故に希望通りの配属にはなりませんでした。
その後、集めた情報によると、その部門へ転属した例は聞いたことがなく極めて難しいとの事で、よく考えてある結論を出しました。
それは10年ここで今のスキルを身につけると共に社会勉強修行をするという事。
若いからこその早期転職も有りですが、不器用な僕としては、「社会の仕組みもよく知らない若造が今以上に良い会社に転職できるのか。いっちょ前に社会を語れるようになった時に転職したかったら会社を辞めよう。」と考えることにしました。
そのきっかけとなった日を境に、一生懸命仕事に励みました。
そして、10年経ったある日。
会社に退職の意向と共に、片時も忘れなかった自分の考えを説明しました。
また、半年かかる大きなプロジェクトを手掛けていたので、1年後くらいに辞める考えも伝えました。
上司も先輩、後輩も、真面目に働き続けた僕に真摯に向き合ってくれ、関係がこじれることなく、皆さんに快く送り出して貰いました。
ドラムスこ
男性/51歳/千葉県/会社員
2024-03-11 14:05
13年
東日本大震災から13年経ちました
今年は小学生だった子供達が19歳になるそうです
道路や街の姿も変わり一時帰宅の地域もあります
そんなニュースを見ると何とも言えない気持ちになります
能登半島地震や千葉等各地で地震があり不安になるけど、防災グッズや現金とかの用意をするとかした方がいいかもしれません
khira
男性/33歳/愛知県/会社員
2024-03-11 14:05
案件
お疲れ様です。
私はある漫画を読んで決めたマイルールが一つあります。
それは【してあげたって言わないこと】です。
漫画では、主人公の友人の母親が、【買ってあげたのに、あなたのためを思ってしてあげたのに】と言うのが口癖で、【してあげる】という言葉が押しつけがましく聞こえてしまうようになり、そのセリフを言った全ての女性に嫌悪感を抱くというシーンがありました。
そのシーンにすごく衝撃を受けて、友人に【してあげた】って言ってないか、自分の言動を思い出して勝手に一人焦っていました。
私はどちらかというと世話やきで、サプライズでプレゼントとかをするのが好きな性格です。
でもそれは自分がやりたくてやっていることであって、相手が望んでいるかわからないことでもあります。
それをしてあげた、やってあげたっていうのは確かに違うな、と反省しました。
プレゼントやプライズを考えているときが楽しくてやっていることなので、ある意味自分のためにやっていること。ある種のストレス発散なので、ストレスがたまるとプレゼント魔になる時もあります。
それからは、意識的に、【してあげますよー】や【やってあげたのに】といった類の言い回しは言わないように気を付けています。
でも仕事などでどうしても嫌味を言いたいときはわざと言っているときもあります。
皆さんは漫画や小説で影響をうけたことってありますか?
チャーボー
女性/32歳/東京都/会社員
2024-03-11 14:02
本日の案件
皆さま、お疲れさまです。こんにちは。
人生のきっかけ案件ですが、重い話になりますが14年前夫の経営する会社が大きな犯罪被害に遭いました。 「もうダメかもしれない」 そんな思いを抱きながら東奔西走する夫。心配することしかできず、ただ家庭を守るしかなかった私。
正直、運命を呪い犯人を憎みました。
でも、そんなことでは前に進めないのだと気づいたのは、翌年の大震災のときでした。
もっともっと大変な思いをなさっている方々が、懸命に生きて頑張ってらっしゃる姿を見て、己れの思いの小ささに気づきました。
生きていれば嫌なこと苦しいこともあるけれど、恨みなどのマイナスの感情はますます自分をダメにしてしまう、だから生かされていることに感謝しようという気持ちになりました。 周りを見渡せば、小さな善意がいっぱいありました。その1つ1つに感謝して生きていこうと思っています。
ごんのすけ
女性/53歳/千葉県/専業主婦
2024-03-11 13:56
人生のきっかけ案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
私の場合、煙草を止めたタイミングです。
妻からは禁煙を勧められていましたが、学生時代から続けてきた喫煙習慣が抜けずに過ごしていました…。
その日重要なプレゼンがあり、新調したスーツを着て、アポ時刻よりもかなり早く顧客会社敷地の駐車場へ到着、営業車の中でプレゼン資料の最終チェックを始めました。
暑い季節でクーラーガンガンの中、プレゼン前の緊張を和らげようと煙草に火を付けたところ、クーラーの風に飛ばされた煙草の灰がズボンの右太腿部分へ落下…。
ズボンが焼け焦げ、直径1cm程の穴が空いてしまいました…。
外出先で修復用の裁縫道具等持っている訳も無く、止むなく穴の空いたままプレゼンを決行…。
顧客サイドが私のズボンの穴に気づいていたかどうかは分かりませんが、プレゼン中もその穴が気になって気になって…。しどろもどろ…。
プレゼン結果も皆様のご想像通り、『不採用』…。
その日から今日までの約29年間、煙草は1本も吸っておりません。
○番町のジョギングオヤジ
男性/57歳/東京都/会社員
2024-03-11 13:50